JAZZ喫茶(横浜ダウンビート)の珈琲

レコードを聴く時のお供

レコード音楽を聴く時はやはりリラックスしたいですね。
今回はお店の紹介も含めて、JAZZ喫茶と珈琲に特化したブログになります。

JAZZ喫茶(横浜ダウンビート)

横浜のJAZZ喫茶といえば「ちぐさ」と「ダウンビート」の2軒の認知度が群を抜いている。
「ちぐさ」は現在お店は無くミュージアムを建設することで話が進んでいるようだが、資金問題など色々あって遅れているようだ。
「ダウンビート」はフル稼働している。1956年開店というから67年目なのかな。3代目店主はお客さんの立場からこの老舗JAZZ喫茶を引き継いだまだ30代(たぶん)のナイスガイだ。
私は40年前の初代の頃によく通って、どちらかと言うとJAZZが聴きたくて黙って長い時間入り浸っていました。
昨年になって、近くの居酒屋で飲んでいた時に隣に座った爺さんが「ダウンビートでJAZZ聴いてきたんで今日は元気だぞ」と話しかけられた事で急に懐かしくなり40年ぶりに訪問した。
40年前と全く変わらない店内と爆音のJAZZに心震えて、それ以来時々お邪魔している。
JAZZ好きと異空間を感じたい人にはたまらない場所である。
横浜ダウンビートhttp://www.yokohama-downbeat.com/

昭和のJAZZ喫茶

学生の頃(40年以上前)はJAZZ喫茶は東京/横浜にも結構多くあった。大抵お客は珈琲を1杯だけ注文して、その1杯で何時間も粘ってJAZZを覚えていくのだ。
私も類に漏れず音楽配信サブスクとかが無いのでJAZZ喫茶で一生懸命JAZZを覚えていた。
店側は新譜や中古の輸入盤などを集めるのに費用がかかるのと、お客側は何時間も店でねばるので当然1杯の珈琲の値段は高くしかも不味いのが定番だった。

現在の喫茶店は、カフェスタイルと古い純喫茶の両方が流行っている。雰囲気はカジュアルスタイルやレトロでしかも飲み物がオシャレで美味しいのはマストである
そんな中「ダウンビート」は、カフェや純喫茶とは言い難い。そしてJAZZレコードを爆音でかけることを一切変えていない。
何枚所有しているのか聞いていないがカウンターとオーディオブースの後ろの壁はレコードで埋め尽くされている。
世の中の変化の中「ダウンビート」の67年の歴史は驚異的であると言わざるを得ない。JAZZ喫茶/レコードは廃れると言われた時代の波に見事に打ち勝った象徴のように感じてしまう。

ダウンビートの珈琲

私も40年前と違いJAZZを知りたいというガツガツした頃からは成長しているので、あまり長居はせず(30分から1時間位)退散するようにしている。
店主とも話したいのでカウンターに陣取っている。
昭和のJAZZ喫茶の珈琲は不味いと書きました。ダウンビートの珈琲がどんな味だったかは全く覚えていない。JAZZを聴くのに夢中だった。
先ほど記載したきっかけで40年ぶりに「ダウンビート」に足を踏み入れて珈琲を頼んだ。
びっくりである! 美味しいのである。
カウンターなので珈琲を淹れるところが見られるのだ。注文してから豆を挽き、ネルドリップでゆっくり淹れてくれる。
完全に昭和の不味い珈琲のJAZZ喫茶ではない。昔からダウンビートの珈琲は美味しかったのかも知れない。私が40年前は珈琲の味がわからなかっただけなのかも知れない。


素敵な音楽AZZと美味しい珈琲をゆっくり味わせてくれる時間になるのだ。
また黒人発祥のJAZZと珈琲のブラックは色の整合もあり、愛称抜群なのである。
いつも素敵な時間に感謝です。
ダウンビートの店の入口まではちょっと勇気がいりますが、JAZZと珈琲好きの方は横浜に来られたら行ってみてください。

いろんなシチュエーションでレコードを聴いて楽しみましょう。

レコードはいいよ!

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