レコード音楽を聴く時はやはりリラックスしたいですね。
リラックスのお供としての必需品はやはり珈琲/紅茶/お茶/そしてお酒などのドリンクです。
今回はジャズを聴く時におすすめのお酒をご紹介します。
バーボンウイスキー「OLD GRAND-DAD BOURBON」
今日は自宅でジャズのレコードを聴いているので常備しているバーボンウイスキーをちびちびやっています。
そうです。私は酒飲みです。お酒を嗜まれない方は雰囲気だけ感じてください。
ウィスキーは生産国によって世界で大きく5つあります。
※ウィキペディアより抜粋
世界の5大ウイスキーとは、世界的なウイスキー生産国として知られている、スコットランド・アイルランド・アメリカ・カナダ・日本の5ヶ国で作られるウイスキー
(スコッチウイスキー、アイリッシュウイスキー、アメリカンウイスキー、カナディアンウイスキー、ジャパニーズウイスキー)のことです。
この中のアメリカンウイスキーの中で原料としてトウモロコシが51%以上使われているものをバーボンウイスキーと言います。
やはりジャズ発祥のアメリカのお酒を飲みながらジャズレコードを聴くのはしっくりきます。
個人的にはこの「OLD GRAND-DAD BOURBON」は優しくほのかに甘い味わいで気に入っています。
またこの瓶の形と大きなコルクキャップになっている所も気に入っています。ぜひお試しください。
レコードとお酒
お酒ですので酔っぱらいます。でも外で仲間とワイワイガヤガヤやる飲み方とはやはり変わります。
ゆっくりちびちにやりながら、レコード音楽とともにリッチな気分を自分で演出しましょう。
※一点だけ注意点
お酒とレコード音楽で気分がとても良くなって眠くなってウトウトしてしまうことはよくあります。これは凄く幸せな時間です。
しかしレコードは片面20分前後のものがほとんどです。片面の曲が終わるとレコードは回り続け針と接触したまま「バチバチ」という音が鳴り続けます。
これはレコードにとっても針にとっても痛む原因になります。
この音に気付いたらウトウトした幸せな時間を中断して頑張って目を開きレコードを裏返すか違うレコードに交換しましょう。
★でもこの幸せな時間、「バチバチ」という音で正気に戻る行動も経験してくださいね。より愛着が湧いてきますよ。
自宅に常備するお酒
自宅でレコード鑑賞のためのシチュエーションとしてお酒をご紹介しましたが、私の経験では普段飲み出来る、値段ほどほどのお酒を購入用意するのが良いと思います。
昔は私も高いお酒を買って気分盛り上げようとかやったのですが、もったいなくてなかなか飲めなかったり、味が好みでなかったりするとせっかくのレコード鑑賞が台無しになります。
高いお酒のチャレンジや勉強は外食やBARでやって、美味しくて値段そこそこのものを用意するのが良いと思います。
シチュエーション含めてレコード聴いて楽しみましょう。
レコードはいいよ!